人材にお金を使いたい。
「福祉はお金がかかる」そんなふうに多くの政治家が信じている。
でもそうだろうか? 「福祉はハコモノを造ること」「福祉はお金をバラまくこと」という常識はどこかおかしくないだろうか。
僕は、福祉がイコールたくさんのお金をかけることだとは考えていない。
人間の生活の基本は、住む場所と食べるものがあること。体が弱った時にケアが受けられること。人と関われること。人間らしい生活の基礎は、お金でもハコモノでもないはずだ。
地域にある資源、例えば建物や、人材をどのように有効に活かすかが先ず第一に考えられなければならない。ハコモノは本来はその後なのではないだろうか。
ハコモノに片寄って来た予算を全面的に見直して、特に人材にお金を使うべきだと思う。「地域を良くしたい」「人の役に立ちたい」と思っている人材はたくさんいるのだ。
そうした人々が生きがいを持って働ける環境を整えることが、とても大切なことだと思う。
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