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新し時代の地方政治とは?

 私はこれまで、全国のおかしな公共事業の現場を見て来ました。発端は私の故郷にできた長良川河口堰でした。それから私は全国のまったく使う当てのないダム、必要の無い道路や施設などを見て来ました。そんなものが無尽蔵に造られ、私たちの税金を台無しにして来たのです。ハコモノに傾きすぎた日本の行政と政治。

 特に地方議会では、自民・民主は二大政党などではなく、第一自民党、第二自民党と言った方が良い存在になっています。既成政党の政治家の多くは、大きなお金が動く巨大プロジェクトにいつも多くの関心を寄せてしまいます。その背景には建設・土木利権があることは、公知の事実です。

 しかし、この仕組みはもう成り立たないのだということを、市民生活に責任を持つ本当の政治家なら自覚する必要があります。

 

 巨大プロジェクトで東京のゼネコンを儲けさせるのではなく、NPOや社会的事業など小回りのきく地域の事業体を育てながら、地域に直接お金と仕事の落ちる仕組みをつくる。私たちの大切な税金が、私たちの生活の質を高めながら循環する仕組みをつくること。それが私が政治家として実現したいことの一つです。

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