世帯所得 11年間で100万円の減少
厚生労働省の18年「国民生活基礎調査」によれば、1世帯当たりの17年の平均所得は過去10年で最低の約564万円と、平成6年の664万円からちょうど100万円、比率にして15%もダウンしていることがわかりました。家計が「苦しい」と答えた世帯が6割近くあることも判明。母子家庭が全国で78万8000世帯に上り、一人暮らしが1200万世帯を超えるなど、世帯の小規模化が進み、一方で生活が悪化している実態が浮き彫りになりました。
経済成長がいくら3%あっても、世帯の所得は年間3%下がっている。これが日本の実態です。政府も「成長、成長」でごまかさずに、私たちの実際の生活から政策を立て直すべきではないでしょうか。
ちなみに、「国民生活調査」の詳細が出ているのは17年度までになります。
17年度調査 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa05/index.html
16年度調査 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa04/index.html



