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2009年6月 1日 (月)

ソマリアで何が起こっているのか

ソマリアで何が起こっているのか。潜入取材を続ける後藤健二氏のレポートがYou-tubeに載っています。http://www.youtube.com/watch?v=eo5FidTGw-M

後藤氏は、「戦いの中で経済が破綻。無政府化したソマリアの海には、外国の船が多くの不法投棄をし、外国船の密猟が盛んになった。海賊はそもそもそれらの不法行為に対抗する民衆の行為が発端だった」と語る。自分たちの生活を守る行為だったものが逆に「海賊」のレッテルを張られ、国際社会から孤立することで、逆にアルカイダなどと繋がる可能性が出て来たのではないかとも指摘します。

後藤健二氏は、今のソマリアに必要なのは二つ。一つは食料などの緊急支援。もう一つは国際社会が彼らの状態に手を差し向けること。そうでなければ本当にアルカイダとの強い繋がりができてしまうかもしれないと言います。

アルジャジーラの報道
http://www.youtube.com/watch?v=3wH8lZVR7Hs&feature=related

これは全く別の映像ですが、これをみる限り、戦闘というよりは市民を巻き込んだ一方的な攻撃に見えます。国際法でも無抵抗の兵士を殺す事は禁止されているのです。まして、市民を巻き込んだ攻撃を「平和維持軍」が行っているというのはショックです。

http://www.youtube.com/watch?v=g3sXGFvxKS0&feature=PlayList&p=284FD7779E679895&playnext=1&playnext_from=PL&index=17

ソマリアの問題は、単に「海賊」の問題として国内では伝えられていますが、本当はそんなに単純な問題ではなさしうです。今後もっと調べてみたいと思いました。

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