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2010年12月27日 (月)

祝(ほうり)の島と綱島と~映画上映&クロストーク~

瀬戸内海の豊かな自然の中で暮らす祝島の人々。対岸の上関原発建設は、その暮らしを脅かそうとしています。大型開発が地域の暮らしを変えてしまうという構図は、今、横浜で進行中の相鉄・東急直通線の計画にもそのまま当てはまりそうです。
映画とトークでこうした現代の課題を浮かび上がらせるイベントが、新春に相鉄・東急直通線の計画路線上にある綱島温泉東京園で開催されます。
クロストークには、相鉄・東急直通線の問題を早くから取り上げてきた大野たくおもゲストとして参加します。

◆日時 1月29日(土)
◆場所 綱島温泉東京園
    横浜市港北区綱島東1-8-11
    東急東横線綱島駅下車2分
    http://www.tsunashima.com/shops/tokyoen/
    電話 045-531-0003
◆参加費 2500円(温泉入浴料込)
◆主催 ざんざらまこも会
◆プログラム
午後4時30分~ 温泉に入ってリラックス
午後5時45分~ 映画「祝(ほうり)の島」
           (監督・纐纈あや)上映
午後7時35分~ クロストーク「祝島と綱島と…。」
             祝島の対岸で計画されている上関原発。
             綱島で計画されている相鉄・東急直通線。
             この2つの計画に共通しているものは…。
 ゲスト
  本橋成一 有限会社ポレポレタイムス社代表取締役
         写真家、映画監督
  纐纈あや 映画「祝の島」監督
  大野たくお ネットワーク横浜・市民ネット港北代表
 司会
  坂山保之 「祝の島」コタツだんらんツアー上映コーディネイタ―
         エコロ漫談師

◆お問い合わせ・お申し込み
  メール zanzara.makomo@gmail.com
  電話 050-3369-3202(担当・安在)

◆映画「祝(ほうり)の島」
瀬戸内海に浮かぶ山口県上関町祝島(いわいしま)。
人口約500人のこの島では、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、何代にもわたり互いに助け合う共同体としての結びつきが営まれてきた。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がる。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」いう祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
映画『祝の島』では、未来にいのちをつなぐ暮らしを描く。

◆クロストーク出演者プロフィール
本橋成一(もとはしせいいち)
1940年生まれ。写真家、映画監督。68年「炭鉱〈ヤマ〉」で第5回太陽賞受賞。91年からチェルノブイリ原発とその被災地ベラルーシに通い、汚染地で暮らす人々をテーマに写真を撮り続けると同時に、『ナージャの村』『アレクセイと泉』などのドキュメンタリー映画の監督としても活動。土門拳賞などを受賞し、その評価は高い。

纐纈あや(はなぶさあや)
1974年生まれ、自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社。映画「アレクセイと泉」の製作・宣伝・配給に携わる。映画「ナミイと唄えば」のプロデューサーを経てフリーとなり、本作が初監督。

大野たくお(おおのたくお)
 1968年生まれ。学生時代から環境関連の本の出版や国際環境NGOの立ち上げなどに取り組む。元参院議員中村敦夫氏の秘書として、全国の公共事業の現場を視察。2007年、横浜市議選に挑戦するも574票差の次点で落選。相鉄・東急直通線について、独自の聞き取り調査などを行っている。

坂山保之(さかやまやすゆき)
阪神大震災や子供のアトピーを期に食・農・環境問題の現場を数多く体験。2008年から「六ケ所からわたしの暮らしをみつめなおす旅」トークライブを全国各地で行う。原点回帰し、豆腐リヤカー引き売りをしながら、10年秋から映画「祝の島」の自主上映企画のコーディネイトを始める。

◆綱島ラジウム温泉東京園と相鉄・東急直通線計画
綱島温泉東京園は、東急東横線綱島駅のすぐ近くにある、レトロな雰囲気を残す温泉です。広々した庭に囲まれた円形ホールでは、黒湯につかって畳でくつろぐ人たちの横で、お年寄りも若い人たちも無邪気に歌い踊る―都会に残された奇跡とも言えるこのほのぼのとした温泉が、今、危機に瀕しています。
 計画が進められている相鉄・東急直通線の新綱島駅(仮称)が東京園の敷地にかかっており、温泉源が断ち切られる恐れがあるのです。この計画と連動してこの地域の再開発計画もあり、東京園自体の存続が危ぶまれています。

◆ざんざらまこも会
東京園とそこに集まる人々のつながりに魅力を感じる有志が、東京園で様々なイベントを開催し、東京園への注目を高め、東京園を守る一助になろうと、2010年12月に「ざんざらまこも会」を結成しました。
“ざんざらまこも”というのは、東京園で働いていたことのある歌手・三橋美智也さんを一躍スターにのしあげた「女船頭唄」の一節で、風に吹かれてざわざわと音を立てるまこものことを言います。まこもはとても生命力の強い植物で、まこもにあやかってざんざらまこも会も着実に育っていきたいと考えています。

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