少数会派が議会を変えるということ

 今回の「なくそう!議員特権・・」キャンペーンには、ネットワーク横浜と同じように「議員特権」を拒否している 全国の自治議員が多数参加しています。少数会派や1人会派では、議会の中だけでは、古い体質の議会を変えるのは難しいのです。

 しかし、今回のキャンペーンでは、ネット横浜の石上市議(港南区)がテレビ朝日をはじめ各番組の取材を受けるなど、マスコミも大々的に扱ってくれました。おかしな議員特権を全国に知らせることができ、多くの方々が意見を言ってくださることで、選挙を前にして全国の議会で「議員特権」を廃止したり見直す動きが始まっています。議会の「中」と「外」が繋がることで、はじめて本格的な改革がはじめるのだと思います。その扉を開くのが私たち市民政治を担う者の役割です。

 ネットワーク横浜が行なった全国自治体議会の実態調査や、全国市民派議員と連携した今回のキャンペーンは、予想外の大きな成果を生んでいます。私たちネットワーク横浜は、改選後も、議会改革に向けて、さらに一丸となって取り組みます。

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議員特権  全国ワースト2位は 横浜市議会!!

先日土曜日、議員特権ワーストコンテストが行われました。
ネットワーク横浜が呼びかけている「なくそう!議員特権、つながろう!みどり・共生・平和の市民派議員キャンペーン2007」の一環です。
全国からノミネートされたワースト議員特権のうち、大賞には、東京都議会(政務調査費・永年議員表彰)、2位に横浜市議会(海外視察費、永年議員表彰)が選ばれました。

 横浜市議会が2位になったのは、あまりに高額でしかも政務調査費とは別枠で認められている「海外視察費」(2期目以上120万円、1期目は60万円)と、20年以上在職した議員に5年ごとに10万円相当の記念品がおくられる「永年議員表彰」が、市民感覚とかけはなれていると判断されたからです。

 「海外視察費」も「永年議員表彰」も議員たちがお手盛りでつくった制度です。各会派の議員たちが了承すれば、簡単に廃止することができるものです。ネットは、これまで「廃止すべき」と議長に要望し、団長会に提案してきましたが、他の多くの会派は顧みなかったそうです。

ネットワーク横浜は、海外視察と永年議員表彰など各種の議員特権の実態を調査してきました。それまでは各会派の議員たちが、これらの特権を当たり前のように享受していた訳です。こうした特権は、議員たちが市民感覚を無くし、「政治屋」になって行く「仕掛け」でもあると思います。

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横浜市議の海外視察

今朝の朝日新聞に「海外視察66人で6600万円」の記事が載っていた。

自民、民主、公明、無所属クラブ所属の横浜市議らが1期4年の任期中に最大120万円交付される海外視察制度を利用して「文化芸術施設視察」など、中には海外旅行と殆ど変わらない「視察」を続けていたというものだ。

一回一人当たり57万円から127万円の費用をかけている上、領収書などの報告も行われておらず、単なる贅沢旅行の感は拭えない。

記事の最後で、「共産とネットワーク横浜は『海外視察が必要な場合もあるが、現状は費用のかけすぎ』などとして、海外視察の実施を凍結している」とある。
まったくその通りだ。

本当に市民のためになる視察なら、どんどんやったらいい。でも市議たちの道楽のためにら、まったく必要ないだろう。

こんな形で、市議たちの視察が続いていたら、本当に大切なことに予算が使えなくなってしまう。一体、市議たちは何を勘違いしているのだろうか。


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